USER GUIDE / 使い方ガイド

住宅ローン返済シミュレーター 変動金利の「これから」を、自分の数字で見るために。

変動金利の住宅ローンは、いま支払えるかどうかより「この先、金利が上がったらどうなるか」がいちばん不安なところです。 このシミュレーターは、将来の金利シナリオ・5年ルール・125%ルール・繰り上げ返済・住宅ローン控除・ボーナス払いまで、 実際の制度に沿ってあなたの条件で試せるように作りました。数字を変えるたびに、グラフとダッシュボードがその場で動きます。

DESIGN VISION / つくった理由

銀行のシミュレーターは「いくら借りられるか」は教えてくれますが、「金利が上がった世界線」までは見せてくれません。 このツールは、楽観も悲観もせず、複数の未来を並べて自分で確かめるための道具です。 だから保存できる比較パターン(ex.・A〜J)があり、無料で公開しています。

制作:KIRIN(@kirinsan4567)

こんな方のためのシミュレーターです

変動金利の将来が不安な方政策金利が上がる前提で、返済額がどこまで増えるかを先に見ておきたい。
5年・125%ルールの実際を知りたい方「返済額は5年据え置き」「上がっても1.25倍まで」が、自分の場合どう効くのかを確かめたい。
繰り上げ返済を試したい方いつ・いくら返すと、利息や期間がどれだけ減るのかを数字で比べたい。
複数プランを並べて選びたい方借入額・金利・期間ちがいのプランを保存して、横並びで比較したい。
住宅ローン控除まで含めたい方控除を引いた「実質負担額」で、本当のコストを把握したい。
ボーナス払いを検討中の方ボーナス併用にしたときの毎月額・総返済額の変化を見たい。
[提携モゲチェック広告]
金利上昇を踏まえて住宅ローン診断を受けたい方は、モゲチェックも選択肢の一つとしてご利用ください。
最短5分でおすすめの住宅ローンを提案!モゲチェック
SCREEN MAP / 画面の全体図

画面は「左で入力・右で結果」の2エリア

スマホでは縦に並び、結果が上・入力が下になります。番号は下の説明に対応しています。

入力エリア(左) 条件を入れる場所 1 ローン基本情報借入額・ボーナス・期間・方式・金利 2 返済ルール(5年・125%)/金利見直し 3 繰り上げ返済 4 金利シナリオ(政策金利・適用金利) 5 住宅ローン控除 結果エリア(右) 入れた条件の答えが出る場所 6 パターン帯(ex.・A〜J)/保存・比較・軸統一 7 ダッシュボード(8パネル) 総返済額 利息総額 控除累計 実質負担 現在返済 次の変更 最大返済 最終残高 8 グラフ(4種) 変動金利推移 毎月の返済額 ローン残高推移 ローン総支払額
1
ローン基本情報|借入金額・ボーナス払い・返済期間・返済方式・開始年月・当初金利・金利タイプ。まずはここ。
2
返済ルール/金利見直し|5年ルール・125%ルールの ON/OFF、金利を見直す月と、新金利が効き始めるまでの遅延月数。
3
繰り上げ返済|実施する年月・金額・タイプ(期間短縮/支払額軽減)を追加。青線で比較表示。
4
金利シナリオ|将来の政策金利・適用金利の変更イベントを並べて、上昇局面を再現。
5
住宅ローン控除|控除率・控除期間・対象残高上限。実質負担額に反映されます。
6
パターン帯|ex.(サンプル)と A〜J。保存・コピー・並べ替え・軸統一でプランを比較。
7
ダッシュボード|総返済額や毎月返済額など、要点の8パネル。繰り上げ後との比較も表示。
8
グラフ4種|金利・毎月返済額・残高・総支払額の推移。タイトルで折りたたみ/縦拡大もできます。

はじめての5ステップ

基本情報を入れる
借入金額(万円)と返済期間(初期値35年)、返済方式(初期値=元利均等)、開始年月、当初金利を入力。ボーナス払いを使うなら「あり」を選びます。
ルールと金利見直しを決める
変動金利なら 5年ルール・125%ルールを必要に応じて ON。金利を見直す月(例:4月・10月)と、新金利が効くまでの遅延月数を設定します。
金利シナリオを描く
「いつ・どれだけ上がる(下がる)か」を金利シナリオに追加。複数のイベントを並べて、上昇局面を作れます。
繰り上げ返済を試す
比較表示を ON にし、年月・金額・タイプ(期間短縮/支払額軽減)を追加。青線で「繰り上げあり」の結果が重なります。
保存して見比べる
気に入った条件を A〜J に保存。借入額や金利ちがいのプランを並べ、軸統一でスケールをそろえて比較します。
INPUT / 入力エリアの各項目

左パネルでできること

基本情報

借入金額・ボーナス払い

借入金額は 10万円単位(10万円未満は自動で切り捨て)。ボーナス払いは「あり」を選ぶと、入力方法(割合%/金額・万円/1回あたり返済額・万円)を選べ、入れていない側の値を自動表示します。返済月は年2回(例:7月・12月)も年1回も選べます。
「?」マークにふれると、単位や切り捨てのルールが出ます。
基本情報

返済期間・返済方式・金利

返済期間(初期値35年)、返済方式は 元利均等(毎月一定)/元金均等(元金一定)。当初契約金利と金利タイプ(変動/固定)を設定します。
ルール

5年ルール・125%ルール

5年ルール=金利が動いても毎月の返済額は5年間据え置き。125%ルール=見直し時も返済額は前回の1.25倍まで。どちらも変動金利で増額をやわらげる仕組みで、ON/OFF を切り替えて効果を確認できます。
据え置き中に利息が膨らむと「未払い利息」が出ることがあります。グラフと残高で確認できます。
金利見直し

見直し月・適用タイミング

金利を見直す基準月(例:4月・10月)を選び、新金利が効き始めるまでの遅延月数を指定します。実際の変動金利は「見直し→数ヶ月後に返済額へ反映」という遅れがあり、それを再現します。
繰り上げ返済

期間短縮/支払額軽減

比較表示を ON にして、年月・金額・タイプを追加します。期間短縮=返済期間を縮める(利息減が大きい)。支払額軽減=毎月の返済額を下げる。結果は青線で重ねて表示されます。
シナリオ

金利シナリオ(政策金利・適用金利)

将来の金利変更イベントを時系列で並べます。政策金利の変更を起点に、適用金利の上昇・下降を描けます。複数パターンを保存して「楽観・標準・悲観」を比較するのがおすすめです。
控除

住宅ローン控除

控除率・控除期間(13年/10年)・対象残高上限を設定すると、各年の控除額が計算され、実質負担額(総返済額−控除累計)に反映されます。各年の内訳も開いて確認できます。
RESULT / 結果エリアの読み方

右パネルの見かた

ダッシュボードの8パネル

パネル意味
総返済額最後まで返した支払いの合計(利息・ボーナス分を含む)。下に借入額を表示。
利息総額支払う利息の合計。
控除累計額住宅ローン控除の合計。各年の内訳を開けます。
実質負担額総返済額から控除累計を引いた、実質のコスト。
現在の返済額いまの毎月返済額(ボーナス分を除く月々分)。
次の返済額変更金利見直し等で次に返済額が変わる時期と金額。
最大返済額期間中いちばん高くなる毎月返済額とその時期。
最終残高完済時の残高(通常は0)。

パネルの「上下2分割」の見かた

繰り上げ返済を比較中は、各パネルが横線で上下に分かれます。上=繰上げなし、下=繰り上げ返済後です。

総返済額 ? 8,500万円 繰り上げ返済後 8,200万円 (−300万円) 上=繰上げなし(基準)パネルの色=その指標の色 下=繰り上げ返済後( )内のマイナスは赤字で減少額

4つのグラフ

グラフ読みかた
変動金利推移シナリオに沿った適用金利の動き。
毎月の返済額推移毎月返済額の元金・利息の内訳(月々分)。タイトル下に繰り上げの効果を表示。
ローン残高推移残高+残利息。繰り上げで短縮した期間も表示。
ローン総支払額累計の元金+利息。繰上げなしとの差を表示。
各グラフはタイトルをタップで折りたたみ、「↕」で縦に拡大できます。効果情報はタイトルの下に出て、折りたたむと隠れます。

パターン保存(ex.・A〜J)と軸統一

条件のセットを A〜J に保存して、ボタンで切り替え・比較できます。ex. はいつでも見られるサンプルです。COPY/PASTE で複製、並べ替えで順序変更。軸統一(Y・X)を ON にすると、パターン間でグラフのスケールがそろい、比較しやすくなります(ex. はY軸統一の対象外で、常に自動スケールです)。

使うときの注意・FAQ

← ホームに戻る ご感想・ご要望は @kirinsan4567 まで